◇プロポーズを考えたきっかけ10選◇

 

男性はどんな時にプロポーズを決意するのか。

人生が変わかもしれない瞬間、大きな決断のタイミングは気になりますよね。

今回は厳選した10選をご紹介させて頂きます。

 

1彼女の家庭的な一面に触れる

・彼女の家庭的な面を見た時、ずっと一緒にいたいと思った。

・家庭を任せられる安心感。

・つくったよそ行きな感じではなく、家庭的な温かさに惹かれる。

・料理上手だとそれだけで幸せな家庭のイメージができる。

・仕事で辛い事があっても彼女が側にいてくれるだけで頑張れる。

・体調を崩した時健気に看病してくれた時。

・弱っている時にさり気なく支えてくれた時。

・休日の公園で楽しそうな家族を見ていて将来の自分達と重なって感じた時。

 

家庭的な一面を見たり、将来の家庭生活をイメージできると「結婚したい」と思う傾向にあるということがわかりました。

 

 

2友人から結婚生活の話を聞く

・既婚の友達から結婚生活の話を聞くと、自分と彼女とのことに照らして考えるようになり決意しました。

・友達に幸せそうな結婚の話を聞いたり、目を輝かせて子供の話をしているのを見ていると

素直に羨ましいな・・・自分も早く家族を持ちたいと考えるようになった。

・友達の家に招かれて行った時、玄関に入った瞬間から幸せな家庭の匂いを感じすごく影響を受けたと思います。

・友達の話を聞いていて、僕もエプロン姿の彼女に「おかえりなさい」と言ってほしくなった。

 

結婚適齢期になると、結婚して家庭を持つ友人が周りに増えてきます。

友人から結婚生活の話を聞いたり新居に招かれたりして結婚生活を垣間見ることで、必然的に自分も結婚を意識するようになりプロポーズを決意するきっかけになるようです。

 

3両親からの催促、家族の後押し

 ・帰省する度の「結婚まだなの?コール」最初はめんどくさかったけど改めて親の歳を考える機会がありその時、彼女との結婚を決意しました。

・両親からのプレッシャーは思う以上に大きく皆はどうやって回避してるんだろう・・・と思っていましたがだんだん後ろめたくなって腹を括りました。

・「もう若くはないんだから身を固めて独り立ちしなさい」と言われた時。

・何かにつけて「誰それのところに何人目の孫ができたらしい」と言われ続けていましたが

元気なうちに孫を抱かせてやりたいなと思った時。

・親しく行き来している彼女の両親に「早く孫の顔を見せてちょうだい」と懇願されて半ば流れでプロポーズ。

 

普段中々親孝行できていない男性陣も、年老いてきた親から孫の催促をされると無下にできないところがあり「早く安心させてあげないと・・・」とプロポーズを決めるきっかけとなっているようです。

 

4既婚の先輩から結婚生活について聞く

・信頼できる先輩からの話はリアルで安心して聞けました。

・職場で既婚男性が楽しそうに子供さんとのやりとりを話しているのを聞いてプロポーズの決意をしました。

・会社で女性の先輩から、「彼女の年齢の事を考えてあげるのも男の責任よ」の言葉が刺さって即プロポーズすることにしました。

 

信頼できる先輩や目上の方の話やアドバイスはリアルに身に染みて「自分もそろそろ」と

気持ちが前に進むようです。

 

5そろそろ節目(昇進、昇給、貯金が溜る等)

・以前より〇〇歳までに結婚しようと決めていた。

・結婚して家庭を持つのは役職に就いてからと決め頑張ってきた。

・スキルアップ、結果を出すことを目指し、成果を認められて昇給したのをきっかけにプロポーズを決意しました。

・結婚資金が貯まり収入も安定したので彼女にプロポーズをしました。

 

このように人生の節目や目標達成をし、男として一人前になった!と自信が持てたタイミングでプロポーズを決意する男性も多いようです。

 

6転勤、引っ越しのタイミング

・遠方への転勤の辞令が出て彼女に話したら、「私も付いて行きたい。」と言ってくれた時。

・借りているマンションの更新で、新しく物件を探そうと思った時をきっかけにリアルに結婚を意識し始めプロポーズを決意しました。

・自分の転勤で遠距離交際をしていましたが、本部へ戻れることが決まったのを機に身を固めようと思いました。

 

経済的な安定は確保できていても転勤が多い仕事に就いている男性は、転勤等の移動がプロポーズを決意するタイミングになることが多いようです。

彼女と離れたくない、連れて行きたいという男性の想い、彼と離れ離れはイヤ、付いて行きたいという彼女の想いで、ことは大きく動くんですね。

 

7彼女の結婚願望に押し切られる

・彼女の気持ちに気づかないふりをして、長い間ずるずると交際していると

「真剣に結婚を考えてないんだったら親の勧める人と結婚する。」と彼女から言い渡された時決心できた。

・付き合い始めたころから、何歳までに結婚して、いつまでに子供を産んで・・・と、彼女の夢(予定?)を聞かされ続けていたのでそろそろかなとプロポーズ。

・彼女の結婚願望と女性には時間に限りがあることを周囲からこんこんと説かれました。

「彼女を逃したらもう結婚できないかもな」と決意。

 

このように、彼女の押しの一手でゴールインしたカップルや、持久戦にしびれを切らした彼女が上手く周りを巻き込んで外堀埋める作戦で勝利した人、自分からアクションを起こせなかったり、彼女の気持ちに気づけなかった場合、押し切られて結婚を覚悟するようです。

 

 

8彼女の年齢が節目になる目前

・一つの区切りでもある30歳までには結婚しようと思っていました。

・「30の大台」にのることを彼女がすごく気にしていたので、自分も意識するようになり

・誕生日前にプロポーズをすることを決めていました。

 

9長い春に終止符

・結婚して自由がなくなる前にいろんなことをやっておきたくて、長い間引き伸ばしていましたがそろそろ年貢の納時かなーと覚悟しました。

・長く付き合ってお互いの性格や価値観も把握できていると感じ、彼女にウエディングドレスを着せてあげたいと思った時。

・ずっと同棲をしていて、今しないと一生結婚しないだろうな・・・と思って決意。

 

10彼女の妊娠、子供が欲しくなった時

・彼女のお腹に新しい命を授かったと知った時に一生大事にしようと決心しました。

・甥っ子、姪っ子が可愛すぎて自分も早く子供がほしいと結婚を意識してプロポーズ。

・友人夫婦から妊活の話を聞かされ、相手がいるのなら一日も早い方が良いと思いプロポーズを決意しました。

 

もともと子供のいる家庭をイメージできている人は、人生設計の中に「結婚」という予定が組み込まれている場合が多いので、彼女の適齢期や経済的な条件とすり合わせてタイミングを見計らっているようです。

予定外の彼女の妊娠も、責任感が強く芽生えて抵抗なくプロポーズを決意できるのでしょう。

 

まとめ

1~10までご覧いただいたように、男性が決意を固めるのは「外的要因」からくるものが多いです。

特に辛い時に支えてくれたり、心身ともに弱っている時に寄り添ってもらったりすると、極度にセンサーが反応する動物だということもおわかりいただけたと思います。

そんな事を少し頭にいれつつお二人が幸せに結ばれることを願っております。

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事